韓国の無縁死の47%は貧困だけでは説明できない
7190人。昨年、無縁死者として記録された人々を貫く特徴は多様性だ。「家族が責任を負えない」彼らの死の様相は、単なる貧困や孤立だけでは説明しにくい。これは逆に、誰もが法律上無縁となって人生の最期を迎える可能性を浮き彫りにする。本稿では、与党「共に民主党」のイ・スジン議員室から提供を受けた保健福祉部の2021~2025年の無縁死者の資料と、ソウル市の公営葬儀を支援する社団法人「ナヌムとナヌム」(ナヌムは「分かち合い」の意味)の資料を分析する。家族形態の多様化とそれに伴う無縁死の急増の可能性にもかかわらず、無縁死は国の統計で管理されていないため、依然として空白が多い。