AI・半導体が引き上げたKOSPI7000時代…韓国市場「破竹の勢い」の3大要因
1月27日に5000、2月25日に6000…。破竹の勢いで上昇していた韓国総合株価指数(KOSPI)は、米国・イスラエルとイランの戦争という暗礁に直面し、3月31日には5000まで下落した。その後、わずか1カ月余りで約2000ポイント急騰し、6日には7000を超える勢いを見せた。例外的な上昇局面をけん引したのは、AIバリューチェーンを中心とした半導体企業の好業績だった。「半導体の双頭馬車」と呼ばれるサムスン電子とSKハイニックスを中心に、先月は外国人投資家の需給が回復し、KOSPIは連日最高値を更新した。今年500兆ウォン(約54兆円)に規模が拡大した退職年金を材料に、上場投資信託(ETF)市場が爆発的に成長した影響も大きかったと分析されている。ただし、半導体大型株を中心に広がった急騰の裏側では、大型株を除く多くの銘柄が下落を免れない偏り現象も深刻化した。