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Date Updated

Update - 2026-10-20 17:45:29

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1ドル1330ウォンの目前で止まったウォン相場…ウォン高がさらに進まない理由とは
 ウォン相場の値上がりが1ドル=1320ウォン台(週間取引終値基準)を目前にして止まった。半導体企業を中心とした輸出の好調による大規模な経常収支黒字がウォン相場の値下がりを抑えているにもかかわらず、1330ウォン線は守られている。  19日、ソウルの外国為替市場でウォン相場は前営業日に比べ1.1ウォン高の1ドル=1330.3ウォンで日中取引を終えた。この日のウォン相場は1336.0ウォンで取引を開始し、値下がり傾向が続いたが、午前の取引で値上がりに転じた。一時1326ウォンまで値上がりしたものの、引けにかけて1330ウォン台に戻った。ウォン相場は、16日に1331.4ウォンで、2024年10月2日(1319.3ウォン)以来のウォン高を記録したのに続き、再び年間最高値を更新したが、1330ウォン台に留まった。これに先立ち、今月12日(1332.0ウォン)にも年間最高値を記録して、1330ウォン線に迫ったものの、再び値下がりし1340ウォン前後で推移した。  KB国民銀行のムン・ジョンヒ首席専門委員は、「1ドル=1330ウォンという数字は有意味な水準だ」と述べた。7月以降、オフショアのNDF(非決済先物為替)市場でドルの売り注文が多数出され、半導体輸出資金が国内に大量に流入したことでドル需給のバランス崩壊が解消され、その結果として形成された相場という説明だ。ムン委員は「貿易収支の黒字は大きいものの、対外的な不安は依然として残っている」とし、「人工知能(AI)投資の収益性に対する不安、半導体業界の景気に対する懸念」を外国為替市場に影響を与える要因に挙げた。  今後のウォン相場の行方をめぐり、ウォン安とウォン高の意見が拮抗する中、ウォン高を予想する側は、今年の韓国の経常収支黒字規模が極めて大きい点を根拠に挙げる。  現代経済研究院のチュ・ウォン研究本部長は「今年の年間経常収支黒字の規模は4000億ドルを超える見通しで、昨年(1200億ドル)の3倍を上回る。(ウォン安の要因である)韓米間の合意に基づく対米投資の年間200億ドルは、これに比べれば大きな水準ではない」とし、「ここからさらにウォン相場が値上がりし、1200ウォン台後半までウォン高が進む可能性がある」と予測した。さらに、ウォン相場が値下がりする要因とされるイラン戦争のような地政学的リスクに対しては耐性ができており、1400ウォンまでウォン安が進むことはないだろうと予想した。  一方、金融市場ではウォン安が進むという見通しも多く示されている。経常収支の効果がすでに相当程度反映されているという分析がその背景にある。  ウリ銀行のミン・ギョンウォン研究員は、「現在のウォン相場は年間最安値に比べて230ウォンほど値上がりした水準であり、ここからさらにウォン高が進むとは考えにくい」と語った。さらに「外国為替ディーラーの取引動向を見ると、2カ月オプション基準で『コール』(ドル買い)がはるかに多い状況だ」とし、「これは、(2カ月後の)年末にかけてウォン安が進むと予想しているという意味だ」と付け加えた。貿易収支や経常収支が大幅な黒字となったとしても、韓国はすでに対外投資の多い純債権国であるという点を踏まえるべきという説明だ。  未来アセットのソ・サンヨン常務も「経済成長は半導体が中心であり、その他の部門、特に内需は低迷している。これに海外投資の要因や半導体業況に対する不確実性まで考慮すると、さらにウォン高が進むのは容易ではない」とし、「1400ウォン前後まで値下がりする余地もある」と述べた。  今月予定されている韓国銀行の金融通貨委員会(22日)と米連邦公開市場委員会(現地時間27~28日)の日程は、外国為替市場において大きな影響を与えるとは予想されていない。市場では概ね、両国の中央銀行とも今回の会合では政策金利を据え置くものと見込まれている。それよりも、来月初めの米中間選挙の結果に関心が集まっている。今月27日に発表される韓国銀行の第3四半期国内総生産(GDP)速報値も、政策金利の追加引き上げがなされるかどうかを測る変数とされている。 キム・ヨンベ先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr ) 韓国語原文入力:2026-10-19 18:51https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/1283071.html 訳H.J

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