敵の探知から反撃までAIが主導するNLL交戦…「人間による統制」の空白は=韓国
韓国西海(ソヘ、黄海)の北方限界線(NLL)を越えて敵の艦艇が侵入した。人工知能(AI)による自動航行を基盤とする無人水上艇「海剣(ヘゴム)」が対応に乗り出した。海上・航空・衛星など複数領域から収集したデータを知能型指揮統制システムがリアルタイムで統合し、高精度の作戦地図を生成すると、「AI戦術参謀」が直ちに偵察や戦闘などの選択肢を盛り込んだ複数の戦術計画を作成し、人間の指揮官に提示した。指揮官はそのうち一つを選択して実行に移した。敵の探知→作戦計画の策定→警告射撃→撃破射撃→体当たり攻撃までに要した時間は、従来、軍人が直接意思決定を行う場合に比べて90%以上短縮された。