【社説】米中の戦闘機の西海での対峙、真相と責任を徹底的に明らかにすべき
在韓米軍のザビエル・ブランソン司令官が、西海(ソヘ)で米国と中国の戦闘機が対峙(たいじ)するという危険な状況を生じさせた今月18日から19日にかけての訓練について、「謝罪できない」との立場を表明した。在韓米軍は訓練実施を韓国に事前に「通知(notification)」していたにもかかわらず、遺憾にもアン・ギュベク国防部長官らに「適時に」報告されていなかったことが問題だ、という。本当にそうなら、朝鮮半島を騒然とさせたこの事態の責任は、重大な事案を国防部長官に直ちに知らせなかった韓国軍が取るべきだ。軍当局はこの訓練に関して米国とどのようなコミュニケーションがあったのかを明確にし、早急に再発防止のための制度的な仕組みを整えるべきだ。