「日帝強占期の親日人名辞典は歴史正義、ユネスコ記憶遺産に」
「金性洙(キム・ソンス)、金活蘭(キム・ファルラン)、尹徳栄(ユン・ドギョン)、尹致昊(ユン・チホ)、朴興植(パク・フンシク)、李完用(イ・ワニョン)…」
9日、ソウル市龍山区(ヨンサング)の植民地歴史博物館で会った親日人名辞典編纂委員会のハン・サングォン3代目委員長は、展示室の壁一面にびっしり並んだ手のひらほどの大きさの紙に記された名前を、低い声で読み上げていった。歴史学者のイム・ジョングク氏(1929~1989)が親日派(植民地時代の日本帝国への協力者)の名前、本籍、親日行為などをまとめ、細かく書き記した1万3000枚ほどの親日人名カードだった。