【社説】韓米同盟の分断狙う保守野党代表、「国益」は眼中にないのか
国民の力のチャン・ドンヒョク代表が米国の親トランプ・保守系インターネットメディア「デイリーコラー」に、「韓国は数十年にわたり『アンクル・サム(米国)』の友人だったが、現在、大きな問題に直面している」と題する文章を寄せた。チャン代表は、李在明(イ・ジェミョン)政権が親中、親北朝鮮、社会主義路線を展開し、70年間にわたって堅固に維持されてきた韓米同盟を傷つけていると主張した。国際情勢が揺れ動く中、国益のために声をひとつにしても足りない状況にあって、野党第一党の代表が先頭に立って自国政府に対する米国の政権と世論の不信感をあおっているのだ。チャン代表には「国益は眼中にないのか」と問わざるを得ない。