極端な半導体集中で成長率は上がっても雇用が後退…韓国の若者の就職は「災害状況」
韓国政府は年初に提示した成長率予測を6カ月後に大幅に上方修正しながらも、雇用見通しはむしろ縮小した。その理由は、雇用効果の大きい内需産業の回復が遅れている中で、極端な半導体産業への偏り現象があらわれているためだ。産業の形態によって好況が均等に広がらず、雇用と所得の二極化への懸念が徐々に現実化している。韓国政府は2030年までに起業を含む質の高い雇用を30万件創出すると発表したが、民間の雇用需要を促進しうる実効性のある政策ロードマップの策定が重要だという指摘が出ている。